召田工務店の家づくり

召田工務店コンセプト みんなの夢をあつめてひとつのカタチに

わたしたち召田工務店は住まう家族ひとりひとりの夢をお伺いし、それを一つにまとめた夢のお住まいをつくっています。
そして お住まい=家 は人生において長い時間を過ごし、心と体を休める所でもあります。
よって家づくりのスタートであるプランの決定には時間をつかい、ご希望をふまえ、またアドバイスさせていただきながら、何度も何度もプランを組み立てていきます。

そして住み心地にかかわる住宅の性能において大切な工事(大工工事、気密・断熱工事、換気工事・・・e.t.c)はすべて大工である私たちがおこないます。
特に自社品質基準である気密性能0.2㎠/㎡以下を達成するには、外断熱工事の実績と経験がものをいい、丁寧な施工が求められます。
従って年間に施工できるお家は限られ、10棟・・・20棟とたくさんの棟数を工事できなくお待ちいただくこともありますが、お任せいただけたなら『心をこめ』『丁寧で確実な仕事』『高品質な仕事』をさせていただくことをお約束します。
少数精鋭の全員で同じ志を持ち、お客様の家に真剣に向き合います。

ZEHロゴ

また召田工務店の住宅は標準仕様で高い断熱性を確保しているため最低限の高効率設備と太陽光発電設備の導入ですぐにZEH(ゼッチ/ゼロエネルギー住宅)に対応できます。
是非お気軽にご相談ください♪♪♪

① 断熱性能

2025年4月より建築基準法が改正され、省エネ基準(外皮性能基準や一次エネルギー消費量基準)への適合が義務付けられました。
それにより新築するには断熱等級4(UA値≦0.75)以上の性能を有していないと建てることができないのです。
召田工務店ではソーラーサーキットのお家で建てる最低断熱基準を「HEAT20 G1」(UA値0.46)以上の性能としています。
間取り等、諸条件によっても一棟一棟数値は変わりますが、UA値0.4~0.3くらいが平均です。UA値0.25で建てさせていただいたお家もあります。

※断熱性を比べる指標になる UA値とは、住宅の内部から床、外壁、天井(屋根)や開口部な     どを通過して外部へ逃げる熱量を外皮全体で平均した値となります。
値が小さいほど熱が逃げにくく、省エネルギー性能が高いことになります。
 外皮平均熱貫流率(UA値)=熱損失量(w/k)÷外皮面積(㎡)
 つまり1 ㎡ あたり何wの熱が逃げるかを表しています。

② 気密性能

C値5.0とC値0.2の隙間の大きさの違いの図
C値5.0=ハガキ3.3枚分
C値0.2=ハガキ0.15枚分
気密検査の写真

◎C値という“数値で見える安心”

気密検査(気密測定)は、高断熱住宅の性能を最大限に引き出すための“見えない品質保証”とも言える重要な工程です。
高気密住宅をうたっている以上、気密検査をやらないなんてありえません。
目視だけでは隙間の有無はわからないので、中間検査(断熱施工後・仕上げ前)で行えば隙間の修正が可能であり、施工精度を数値で証明できる唯一の方法といえます。

召田工務店の家の平均C値はソーラーサーキットの家で0.1~0.2(㎠/㎡)です。
気密の精度は家の間取りや作り手の技術によって変わります。
また気密測定をすることなく計算だけでC値は算出されません。
私どもは全棟気密検査を実施することにより、気密性能を確認しています。
第三社機関による気密測定報告書は体感モデルハウスにて確認できますので、ぜひご覧ください!